白鵬が手術!右膝内視鏡手術とは?術後の痛みや復帰はいつ?

大相撲の横綱・白鵬関が、右膝の骨片を摘出する「内視鏡手術」を受けることが明らかになりました。

都内の病院で実施し、数日で退院する見込みですが、秋の巡業は休場するそうです。また、九州場所へ向けても心配な状況になりました。

では、白鵬関が受ける膝の内視鏡手術とは、一体どのようなものなのでしょうか?また、手術後の痛みや、復帰する見込みはいつなのでしょうか ?

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膝の内視鏡手術とは?

以前、膝などの関節への手術では、大きく切り開いて手術をしていましたので、入院期間も長く、患者への負担も大きなものでした。しかし近年では「関節鏡視下手術」の技術が発達し、安全で短期間の入院ですむようになりました。

それまでの手術と比較すると「生理食塩水」を流しながら行うので、感染症を起こしにくく、痛みが少ないため「患者への負担が少ない」というメリットがあります。

しかも大きく切り開かないので、手術後の傷跡が気にならないというメリットもあります。

手術方法

関節の周囲に2、3箇所の小さな穴を開け、関節内に生理食塩水を流し込み、関節に光ファイバーと小さな高性能カメラで構成された内視鏡を挿入します。そして損傷した部位を修復したり、不要なものを摘出したりします。

膝関節では「半月板損傷」や「前十字靭帯断裂」「関節軟骨の治療」など、これまでより安全で素早い治療が可能となっています。

白鵬関の場合は、膝の中に「骨片」があり、それが膝の腱や靭帯に当たることで痛みが生じ、炎症も起きていたと診断されました。

9月の秋場所では41度目の優勝を全勝で果たした白鵬関ですが「ずっと痛かった。9月の優勝は奇跡のようだった。と語っていました。

横綱として責任感と、強い心で優勝したのですね。素晴らしいです!

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術後の痛みは?

関節鏡手術は15分から20分ほどで、麻酔時間も入れると1時間ほどで終了します。 手術自体の傷は小さいので、手術のものの痛みというのはほぼないようです。

しかし、それまでに炎症を起こしていた部分の痛みというのは完全に引くわけではありませんので、完全に痛みがなくなるまでには数週間かかるようです。

そして術後は「筋肉増強訓練」「歩行訓練」「関節可動域訓練」「プール」などのリハビリを行います。

術後の注意点

  • 入浴
    手術4日目から手術部位にラップを巻いてシャワーが可能
    手術1周間後に抜糸。抜糸翌日からシャワー・プールが可能
    抜糸後4日目から入浴可能
  • 正座
    膝を曲げて体重がかかるため、控える
  • 運動
    激しい運動は控える
  • アイシング
    患部に痛みや腫れ、熱などの症状が現れたときは、ビニール袋などに氷を入れ、タオルに包んで患部を20分から30分間冷やす。

白鵬関は激しい運動をするのがお仕事ですので、しばらくは稽古もできない状況ですね。では復帰はいつになるのでしょうか?

白鵬の復帰はいつ?

炎症が治まり、痛みがなくなってから本格的な稽古に入ると思います。痛みがひくのに数週間、リハビリも1ヶ月ほどかかるでしょうから、次の九州場所(11月11日が初日)への出場は難しいといえます。

膝の治り具合にもよりますが、早くても来年の「一月場所」から復帰するのではないでしょうか?

激しい痛みに耐えながら、九月場所を全勝で優勝した白鵬関。また素晴らしい取り組みが見たいですね!

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